読了)ゴミ人間
ゴミ人間
著:西野亮廣
読了しました。(12月31日)
2日かかりましたが
一気に読んじゃいました!
今回は書店予約(注文)で直筆サイン入り本を購入しました。
先日公開開始した「映画えんとつ町のプペル」に関連した内容ですが、これまでの西野さんの生き方や考え方、えんとつ町のプペルにかける想いを感じることのできる一冊です。
映画を観た後に読みましたが、映画を観る前に読んでいたら、見方が違っていたな、と思いました。
結論、
また観たいです。
☆ルビッチのセリフ
『誰か見たのかよ。
誰もみてないだろ?
だったら、まだわからないじゃないか。』
このセリフを胸に刻みます!
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◯クラウドソーシング⇢インターネットを通じて不特定多数の人に仕事を依頼する仕組み
◯クラウドファンディングは、資金調達の手段ではなく、共犯者作りの手段
☆ルビッチのセリフ
『誰か見たのかよ。
誰もみてないだろ?
だったら、まだわからないじゃないか。』
◯リーダーは、もともと「チームを束ねる力」を兼ね備えているわけではない。チームを束ねる立場になってからら必要に迫られて「チームを束ねる力」を手に入れる。
◯正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする。
・リーダーがやってはいけないのは多数決→責任を自分でとらなくて済む。(メンバーの責任にできる)
・全員が反対しても、結果的に全員を守れるのであれば、反対意見を押し通すのがリーダーの仕事。
・リーダーが必要となるのは「正解のない問題」と対峙したとき。選んだ道を正解にする。そのための施策を全て打つのがリーダーの仕事。
◯ノンちゃんの話
◯お客は「顧客」と「ファン」と「ファンだった人」の3つに分けられる。
・顧客⇢サービスを買う人
・ファン⇢サービス提供者を応援する人
・ファンだった人⇢サービス提供者を私物化する人
→サービスを提供し続けたいのであれば「ファン」を作れ。「お金」を学べ。「広告」を学べ。「集客」を学べ。