西野亮廣講演会in宮崎 2022.6.25
西野亮廣講演会in宮崎
終わっちゃいました!
今回、ボラスタとして
携わらせてもらい
みなさんと一緒に
イベントを作り上げるという
貴重な経験を
させてもらいました。
舞台裏で見させてもらったし
#ホント最高でした。
主催のレンさん
ボラスタのみなさん
ありがとうございました✨
そして
お疲れ様でしたー
満員御礼
大成功バンザーイ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
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忘れないうちに
今回の学びをアウトプット
■機能検索から人検索へ■
▶︎何を買うかじゃなく誰から買うか。人との繋がりがとても大事だよ。
品質・機能にナンバーワン以外はいらない(コンビニに置いてあるハサミとか)。選ばれる人になろう。
■「グローバル・ハイクオリティーのノーコミュニティ層」と「ローカル・ロークオリティーのコミュニティ層」の話■
◯グローバル・ハイクオリティのノーコミュニティ→世界ナンバーワンならコミュニティはいらない。
◯ローカル・ロークオリティのコミュニティ→ローカル・ロークオリティで生き残る鍵は『コミュニティ』。品質が低くても、コミュニティがあれば生き残ることができる。これからは(すでに)、ローカル・ハイクオリティでは生き残れない。
■顧客とファンの話■
▶︎顧客をいかにファン化するか。
顧客とは、サービス(商品)を買ってくれる人。ファンとは、サービス提供者を応援してくれる人。
今の時代、クオリティ(質・機能)、値段はどこもそんなに変わらない。サービスのクオリティーで差別化を図るのが難しくなってきている。その中で生き残るには「人との繋がり、自分が選ばれる(選んでもらう)仕組み作り」つまり、コミュニケーション、コミュニティが重要。
▶︎『あなたから買いたい!』『サービスを受けるならあなたから!』と思ってもらえる仕組み作りが大事。その鍵が「コミュニティ」。
多くのサービス提供者は、顧客に売ってるから安くしないといけない。→格安競争でどんどん苦しくなる。ファンなら値段はそんなに関係ない。逆に安くするとファンの満足度が下がる?ファンは応援したい!
▶︎ファンを作るためにコストを割くべし。
◯サービス提供者なら行くべき場所
▶︎スペインのサンセバスチャン→食の街
1軒2〜3杯飲んだら次の店に行くような流れ。→街が飲み歩くシステムになっている。グラスが空になった客同士が協力して酒を注ぎ合うシステムのお店の話。→他の店より値段は高い。でも、みんなこの店に行きたい。最強!
◯お客さんが集客装置になる理由
→不便があるから(コミュニケーション・共同作業が生まれる)。不便益(不便利益)今現在、どんどん快適な社会になっていくからコミュニケーションが減っている。→戦略的に不便を残してコミュニケーション(共同作業)を生む仕組みを作る。
⇢やっぱり、人との繋がりだよね。
■優秀な人材が出て行く時代に■
会社で育った優秀な人材はどんどん出て行く(独立する)。すると会社は困る。
→どうすればこの問題が解決できるか?前向きに応援できるようになるか。
▶︎資本関係(上司と部下)ではなく師弟関係。師匠と弟子の関係を作る。人として繋がる。師匠や先輩たちへの恩は返したくても返しきれない。どうすればそれができるか?
▶︎呼び方が意外と大事。呼び方で人が繋がれる。『師匠と呼ばせる』笑
個の時代はとっくに終わった。というか、個の時代はただの流行りだった。
▶︎人と人とが繋がる仕組みを作ろう。