税金ってなに？

税金は

簡単にいうと
国の売り上げ。

例えば
企業では売り上げというものが
とても重要。

商品、サービスを売って
売り上げをもらって
そこから従業員に
給料を払ったり
次の仕入れをしたり
事業投資をしたりする。

企業は、売り上げがなかったら
会社が回らなくなってしまう。

税金は、国の売り上げ
だから
税金がなかったら
国が回らなくなって
しまうかもしれない。

では、国が回らなくなる
とはどういうことか。

私達は
税金があることで
色々なサービスを安くor無料で
利用することができている。
・医療費３割負担
・救急車、消防車の利用
・ゴミ収集の利用
・交番、警察署の利用 etc...

【事例①】
私たちは、病院に行ったとき

ほとんどの人が
医療費は3割負担。

これは、医療費が
税金で賄われているから。

税金が減る・なくなると
医療費が3割負担ではなくなる
負担額が多くなってしまう
可能性が高い。　

【事例②】
税金から給料を受け取っている
公務員の人達（警察、消防士、教員etc…）

が減ってしまったり緊急のときに

すぐ対応ができないといったことが
起きるかもしれない。

例えば
救急車、消防車　警察
がすぐに来ない・使えない
といったことが実際に起こってしまうかも。

こういったことを考えると
税金ってすごく大事なもの‼︎
ということがわかります。