アウトプットブログ

予祝講師として活動中。子どもから大人までたくさんの人の可能性を信じ、引き出し、夢や希望、元気、勇気を与える存在になります。そして、自分も周りも幸せいっぱいハッピーにしていきます。ここでは、主にアウトプットの一環でブログを書いていきます。読書感想・書評(気付き・学び・名言・要約)を中心に日々の出来事や学び・気付きを書きます。

【一年の計は元旦にあり】

【一年の計は元旦にあり】

この言葉一度は聞いたことが
ありませんか?

 

元旦はもう過ぎましたが、、、

 

この言葉の「計」には
2つの意味があります。

 

一つめの意味⇢合計の計

つまり
『一年の全ては元旦にある』
ということ。

 

二つめの意味⇢おわりに、最後に

つまり
『一年の最後(12月31日)は元旦にある』
ということ。

 

これを聞いて
少し違和感がある方もいると思います。

 

この言葉は
「心で思ったことが後から現実になる」
ということを現した言葉です。

 

『心が先、現実が後』

 

これは予祝ともいえると思います。

 

予祝とは
夢や願いを先に喜びお祝いすることで
その実現を引き寄せるという
日本人が昔からやっている
夢や願いの叶え方。前祝いのこと。

 

日本人が古来、昔から持っている
素晴らしい精神性であり
伝統であり、エネルギーです。

 

そもそも「元旦」って凄いです。
1月1日になると
日本人はみんな

「あけましておめでとう」って言います。

 

他の1日とたいして変わった1日ではないのに
何の根拠もないのに『おめでとう」って
たくさんの人に言います。
言われた方も何の疑いも否定もなく
「おめでとう」って返します。

 

これはどういうことか

みんな「今年こそはいい年になる」
と思い込んでるということだと思います。

 

1月1日になると
何の根拠もないのに「おめでとう」
と言いまくる日本人とてもめでたいですよね。

 

この元旦の状態を
1年365日キープしたら
間違いなく、思ったことを
現実化できると思います!

 

元旦の、正月の
このおめでたい気持ちを
一年間キープしていきたいと思います!

 

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