【人口問題について考えよう】

日本の人口が
どんどん減っている
ということは
知らない人は
ほとんどいないと
思います。

では、
実際にどれくらい
人口が減っているか
分かるでしょうか？

日本は現在
年間で約53万人
人口が減っています。

このことが
経済的にも
大きな影響がある
というのは
明らかです。

例えば
シンプルにいうと
消費が減る。

一つの例ですが
人口が減っても
一人当たりの
食費って変わりません。

つまり
食費だけでみても
年間約53万人分の
消費が減ります。

人口が減る＝国内の消費が減る

この問題は
とても大きいです。

経済というのは
消費が最初の
担い手で
サービス提供は
そのあとです。

買う人がいなければ
商品をいくら作っても
在庫が増えるだけで
会社は成り立たない。

消費が経済のスタート地点

消費者が減ると
いうことは
確実に経済は
縮小する方向に向かう
というのが
ある程度決まっている。

日本は
毎年約53万人の
人口が減るというのは
ほぼほぼ決まっている。

60万人、70万人減る
ということが
起こる可能性も高い。

この問題に対して
私たち一人ひとり
ができること

それは
消費を上げること。

お金を貯める
のではなく使う

そして
お金を、経済を
回していく。

無駄遣い、無駄な消費
をする必要はないと
思いますが

一人ひとりの
経済、消費に
対する意識が
少しでも変われば

日本経済も
良い方向に
向かうのでは
ないかと思います‼︎

#鴨頭嘉人の朝礼
より

#経済　#人口問題　#日本の人口 #人口減少