『結婚は最強の自己研鑽である』
『結婚は最強の自己研鑽である』
ふと格言が出てきました。
もちろん、私が思いついた格言です
〜妻とのやりとりから反省させられる出来事がありました〜
昨日、出産に向けて入院中の妻の面会に行きました。
もうすぐ予定日であり
お腹の赤ちゃんの状況も踏まえて
来週から出産に向けた処置が始まることになりました。
別れる前(面会から帰る前)
妻から色々と話がありました。
まとめると、(まとめたらよくないのかもしれませんが、、、)
処置をはじめることや出産について、不安や心配、恐怖心があるということと、何か思ってることがあるなら、言葉で伝えて欲しいという内容でした。
要は
私(妻)不安や心配、恐怖心がある。あなた(私)は何も思わないの?。何も言葉をかけてくれないの?
という意味だったと思います。
「思ってることがあるなら、メールとかLINEとかじゃなくて直接言って欲しい」
「それとも、何も思ってないの?」
ここまで、妻に言わせてしまいました。
もちろん、何も思ってないことはありませんでしたが、
妻の気持ちに気付いたり、寄り添ったりすることが全くできていなかったこと。
そして、重要なことを言葉にしてなかったこと。
に反省しました。
私としては、
面会にいけるときは面会に行って、欲しいものとか必要なものとかを持っていったり、状況を確認したり、あとは、仕事をしながら娘の面倒も見ていたりと、自分にできることはしていたつもりでしたが、
妻の心に対して矢印が向いていなかったなあ
と反省しました。
改めて、
・心の矢印を相手に向けること
・相手の声にならない声を感じとること
・想いや気持ちを言葉で直接伝えることの大切さ
を感じました。
まだまだ未熟な私ですが、
もっともっと自分を磨いて
妻や子ども達を笑顔にして
幸せな生活を送れるよう
毎日、精進します。
そして
今回のことを色々と考えているうちに
『結婚は最強の自己研鑽である』
この言葉が浮かびました。
結婚、家庭生活を前向きに捉えるための言葉です。
結婚は、
①自分の知らない世界(価値観)を知ることができます。
②無条件に、色々なこと(お金、人付き合い、時間など)が、制限されます。(家族のために)
③自分を犠牲にしてでも、守りたいものができます。
結婚することで、
人として成長するための自己研鑽ができます。
1人で生活しているだけでは、とうていできないことばかりです。
自分を高めることができます。
そして、
家族とたくさんの幸せを分かち合うことができます。
楽しいこと、嬉しいこと、幸せは何倍にもなり
辛いこと、嫌なこと
は考え方次第で、一緒に乗り越え、半減させることもできると思います。
そんな家族を家庭を作っていきます。
そのために、私がやるべきこと、私(夫)の役割は
・妻を笑顔にすること。→妻が笑顔でいれば子どもたちも笑顔。
・しっかり稼ぐ
これに尽きると思います。
多くの人、特に経験者は、
結婚をマイナスに考えていますが、
私は前向きに考えて生活します。
『結婚は最強の自己研鑽である』
意識高い系の自己成長が大好きな私にとって、この言葉は、人生の教訓になると思います。
これから
『結婚は最強の自己研鑽である』
の精神で生活していきます。
そして、この考えを撒き散らしていこうと思います。