読了)「そ・わ・か」の法則
「そ・わ・か」の法則
著:小林正観
読了しました。(読了したのは11月10日)
神様が好きな、人間の行為「そ・わ・か」
そ⇢掃除
わ⇢笑い
か⇢感謝
そんな「そ・わ・か」をどんどん実践したくなる一冊です。
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○神社仏閣は「ありがとう」を伝える場所
お願いをする場所ではない。
○先に「幸せ」「ありがとう」と言ってしまうと、その瞬間から脳は「幸せ」「ありがとう」を探しはじめるようにできている。
○「言葉は刃物である」
・言葉は刃物と同じくらいの協力なエネルギーを持っている。
・言葉は強烈なエネルギーのかたまり。
○「自分が発した言葉のエネルギーは、自らが受け取ることになる」というのが宇宙の原理
○幸せには「パラダイス」と「ユートピア」の2種類がある。
・パラダイス⇢外から見て「天国」的な条件や状況に囲まれていて、目に見えて「天国にいるなあ」と思えるもの。
・ユートピア⇢天国にいるような状況に囲まれているのではなく、『心の問題として、天国を感じている状態』。
➡︎パラダイス的な幸せは、限度がなく完結することはない。ユートピアという考えでは、私が「幸せ」と思った瞬間に幸せになれる。
◎今「私の心が幸せだ」と思ったら、幸せが100%手に入る。
○幸福と不幸は、実は全部私が決めている。
⇢現象は常にニュートラル
◎全ての現象は、宇宙的に、本質的にニュートラル(中立)。それを「幸」ととるか「不幸」ととるかはその人しだい。
○人が人を変えることはできない。私だけが私を変えることができる。
☆結婚は人格磨きのスタート
○私たちは、全ての日常生活で「いかにイライラしないか、笑顔でいられるか」を問われている。
☆『人間が生きる意味』
⇢『どれだけの「人の間」で生きてきたか、他人からどれだけ喜ばれる存在であったか』ということ。
○一つでも多く、神さまにも人にも好かれることを実践していくと、本質的な人生(楽しい人生)が待っている。